即効性を求めるならレビトラで決めよう!

レビトラは効果が出るのが早い

勃起不全症(ED)は中年男性の悩みの1つです。勃起不全症は、糖尿病や高血圧など生活習慣病に起因する動脈硬化、下腹部の外傷や手術による神経の障害、心理的要因などによって引き起こされます。近年日本では勃起不全症に対して薬物療法が広く行われています。日本ではバイアグラが最初に勃起不全症治療薬として厚生労働省の承認を受け発売されましたが、それに続いてレビトラ、シアリスの2剤が臨床応用されるようになりました。これら4つの薬剤はいずれも同じ作用メカニズムを有しています。血管平滑筋でホスホジエステラーゼ5という酵素の働きを阻害します。これによってサイクリックGMP濃度が上昇し、血管平滑筋が弛緩し、血管が拡張します。これが陰茎部の血管に起こると、血液流入量が増加し勃起が起こりやすくなるのです。
3つの勃起不全症治療薬にはそれぞれに特徴があります。レビトラは3つの薬剤の中で最も効果が出るのが早いという特徴があります。効果発現の早さは3つの薬剤の最高血中濃度到達時間を比較することで知ることができます。バイアグラとシアリスの最高血中濃度到達時間はそれぞれ0.8時間、3時間ですが、レビトラは0.75時間で最高血中濃度に到達すると添付文書に記載されています。この理由としてはレビトラは水に溶けやすいということが挙げられます。
よって服用後速やかに効果が発現して欲しいと思う人にはレビトラの使用がおすすめです。ただしレビトラにも欠点が存在します。まず抗不整脈薬など併用ができない薬剤の数が勃起不全症治療薬の中では最も多いです。このことから基礎疾患のある方は他の薬剤を選択した方がいいでしょう。また効果が食事の影響を受けやすいため、食後すぐに服用したい方には不向きです。

レビトラに副作用はあるの?

EDとは勃起不全症の略称です。日本ではバイアグラが発売され勃起不全症治療が行われるようになり、急激に認知されるようになりました。そしてバイアグラに続いて日本で発売されたのがレビトラです。
レビトラの有効成分はバルデナフィルと呼ばれるものです。バルデナフィルはホスホジエステラーゼV阻害薬です。ホスホジエステラーゼVはcGMPを分解する酵素です。この機能を阻害することで血管平滑筋でのcGMP濃度が上昇し、これによって血管平滑筋が弛緩します。これによって血管が拡張し、陰茎部への血液流入量が増加して勃起が起こりやすくなります。
レビトラの副作用に関してですが、レビトラは陰茎部だけでなく全身の血管を拡張させます。これによって様々な副作用が現れます。まず頭部の血管が拡張することによって脳組織を圧迫してしまいます。これによって脳神経を刺激して頭痛を感じることがあります。また顔面の血管が拡張することによって顔面の血流量が増加します。これによって顔面が紅潮することがあります。そして全身の血管が拡張することによって血圧が低下します。血圧が低下することによってめまいを感じることがあります。特に心疾患を持つ方はこの低血圧に注意する必要があります。血圧が下がってしまうと循環不全が起こり最悪命を落とす可能性もあります。
またレビトラは薬物間相互作用も起こしやすい薬剤です。なぜならレビトラは肝臓で代表的薬物代謝酵素であるCYP3A4によって代謝されるからです。CYP3A4で代謝される薬剤には抗HIV薬、Caブロッカー、抗不整脈薬などがあります。これらと併用するとそれぞれの作用が増強し、副作用が現れやすくなります。

レビトラのジェネリックとは

レビトラをより安く手に入れたいということで候補に挙がってくるのがレビトラジェネリックです。ではこれは何かというと、まずジェネリックと言うのは「先発品の特許が切れたために製造できるようになった後発医薬品」のことです。
この場合先発品に当たるのは通常のレビトラですから、レビトラの特許が切れたために別のメーカーが同じ有効成分を作って同じ効果のある薬を作って販売しているということです。
実はまだ世界的に見るとレビトラの特許は切れていないのですが、インドではこれまで製法特許、つまり薬の有効成分の作り方に関しては特許を認めていたものの有効成分そのものには特許を認めていないという状況がありました。そのため新薬が販売されるや否やインドの会社が同じ有効成分を使ってジェネリックを作っていたわけです。最近ではそうした状況を改善しようとする動きが強く見られるようになってきましたが、少なくとも現状ではインドの製薬会社からレビトラジェネリックは販売され続けているのです。さて、しかしここで気になるのが「ジェネリックの効果はどうなのか」ということでしょう。インターネットを中心に先発品の半額以下などの価格で流通しているジェネリックであるため効果も低いのではと思っている人は多いのですが、実際のところ有効成分が同じですから効果に関してもほとんど変わりません。製法が違うため多少の違いが出てくることはあり得るとはいえ、基本的にはほぼ同じ薬が安価に手に入るものだとして考えて良いでしょう。ただし注意が必要なのは、インターネットで流通するED治療薬にはかなりの割合で偽薬があるということです。
偽薬とは外見だけ整えた偽物の薬のことで有効成分は入っていないか、入っていてもごくわずかです。
最悪の場合飲むだけで健康被害が出るような偽薬もありますから、レビトラジェネリックを買う際にも安全性・信頼性は常に考えるようにしましょう。